Mi band 3を以前より使っていました。Mi band 4が出てから気になっていたのですが、Banggoodのクーポンで安く買えると知って、買ってしまったー。まんまと乗せられたと思ってしまうが…。 Mi band 3との比較も含めてレビューします。
明るい場所でもよく見える
フルカラーAMOLEDのタッチディスプレイは、Mi band 3よりは屋外の明るい場所でよく見えるようになったと感じます。フルカラーになっても、まあ時計の画面の見た目がよくなったかな、とか思っていました。が、予想以上にそのありがたみはありました。電話やメールなど通知機能があるのですが、例えばLINEの通知時には先頭にLINEのアイコンが表示され、色だけでLINEの通知であることが判ります。色というのは情報量があるんだなーと思いました。
バッテリーの持ち
使い方で変わると思いますが、自分の使い方では大体2週間おきに充電しています。充電はUSBからアダプタ経由で充電ですが、バンド部から本体を外す必要があります。本体から外すことが慣れるまで面倒でしたが、慣れてしまうと簡単に外せるようになります。
Mi band 3のバンド部がそのまま使えます
Mi band 3を使っていたとき、バンドの穴がゆるくなったため、交換用に補充していました。安かったので、まとめて4本購入したのが余っていて、使えてよかったです。互換性を大切にしたシャオミ、いい会社ですね。
モデル
中国国内仕様は、NFC搭載モデルもあるようですが、自分の購入したものはグローバルモデルで、NFCは搭載されていません。グローバルモデルだと、メニューなどは英語表示ですが、LINEやメールの通知などは日本語表示されます。中国語が判らなくても、なんとなく英語がわかれば問題なく使えます。
アクティビティ
アウトドアランニング/トレッドミル/サイクリング/ウォーキング/エクササイズ/プールスイミングを記録できます。Mi band 3 と同じ50m防水です。
サイクリングとスイミングを使ったレポートはこちら。
https://gameran.jp/miband4-workout/
プレイヤーコントロール
スマホ(Android)で音楽プレイヤーを使っているときに、コントロールすることができます。
画面の上の方で、音量コントロール
中央付近で、プレイ/ポーズ
下の方で、前の曲/次の曲
と、コントロールできます。
Google Music PlayerとSpotifyで操作できました。
アプリ
Androidでは、Mi Fitアプリから、様々な設定ができます。ただ、Mi band 3 とは同時に接続することはできません(必要ありませんが)。Mi band 4を接続したときは、Mi band 3は未アクティブ化となります。
Mi Fitアプリからは、
・アラーム設定(曜日、時刻指定でMi bandをバイブする)
・アプリ通知(どのスマホアプリの通知でMi bandをバイブするか選べます。)
・座りすぎ通知オンorオフ
・心拍数をいつ測るか
などを設定できます。
まとめ
Mi band3があるにもかかわらず、 Mi band 4を買ってしまいましたが 、買って正解でした。とても使いやすく快適になりました。この値段で快適になったので、正解だと思います。(失敗と思いたくないとかではないですよ。) その理由の1番目は、見やすくなったこと。2番目は、お風呂で音楽プレイヤーのコントロールができることになったことです。